“something four” ベルラインドレス(2012.Dec.M様)

すっきりとモダンながらも、教会での挙式にふさわしいよう、たっぷりの上質なシルクとチュールで、ふんわり豪華なベルラインにお仕立ていたしました。
挙式時と披露宴時で、ウェストリボンのお色とバックのモチーフをチェンジすることで、お色直しをせずにドレスの表情と印象を変え、一日中ご着用いただけるようおつくりいたしました。

 

製作:ウェディングドレス、ベール、ヘッドアクセサリー

 

STORY

「ふわふわのドレスが着たい」と一番最初にお話されていたご新婦様。小柄で華奢な彼女が教会でのお式で一番映える形をさぐりプリンセスラインよりもよりスカート部分がふわっと膨らみ、ウエストの切替を少し高めにしたベルラインのドレスにすることでスタイルがよりよく見え、存在感がたっぷりな豪華なものになるようおつくりしました。

挙式時のウェストリボンのモチーフは、後ろ姿が美しく映えるよう、とても大きなシルクのダブルリボンにしました。

"something four"

結婚式の日、花嫁が身につけると幸せになれるというsomething four。ご新婦様のご両親にもご協力いただき、このsomething fourを揃え、想いをドレスとヘッドアクセサリーに込めました。
"something new"(新しいもの)には真新しいウェディングドレス。"something old"(古いもの)にはお母さまのペンダントトップからいただいた真珠を一粒。"something borrow"(借りたもの)にはお母さまのハンカチ。"something blue"(青いもの)にはドレスの内側に小さな青いリボンを。

そしてもう一つ。"母親からお裁縫道具を花嫁にプレゼントすると一生幸せでいられる"というヨーロッパの古い言い伝えの代わりにご両親からの一針ずつも入れていただきました。