こんにちは
nae.ATELIER osaka山本でございます。
2021年が明け 1月も下旬に差し掛かり
月日の早さを感じておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日はメイクの中の、ベースメイクとドレスの関係についてのお話をさせていただきます。
肌の質感については、ツヤがお好きな方や、しっとりと陶器のような質感がお好きな方など、
それぞれのお好みがあると思います。
ドレスについても、生地の質感によって、お召しになった際の印象や見え方が変わります。
nae.ATELIERのドレスには、さまざまな特徴のある生地を使ったドレスがございますが、
その中でも、今回は対極の質感を持つドレスに絞り、
それぞれのドレスにどんな肌の仕上がりがマッチするかご紹介いたします。
【シルクコットンドレスに似合う肌】
まず一つ目にご紹介するのは、光沢感がないマットでドライな質感で、
今までにないドレスの感触を楽しんで頂けるシルクコットンの生地でおつくりしたドレスに似合うお肌です。
シルクコットンを使用したドレスに合わせるのは、
セミマット肌をご提案します。
ドレスがマットな質感なため、
同じマット肌にするとカジュアルさが出てしまい、上品さが軽減されてしまいます。
セミマット肌にすることで、程よい光沢がお顔周りを明るくし、より花嫁様の魅力を引き出してくれる効果があります。
【サテンドレスに似合う肌】
ウエディングドレスの王道の生地でもあるサテンでおつくりしたドレスは
しっとりなめらかで重厚感のある質感で、
こちらに合わせる肌としては、水光肌をご提案いたします。
水光肌は、肌のみずみずしさと 内側からのツヤ感によってお顔に華やかさが生まれるため、
会場での差し込む陽射しや照明を受けると
上質な光沢感のあるサテンドレスとの相乗効果で、
花嫁さまの美しく気品溢れる姿はより引き立ちます。
これからお越しくださる花嫁さまお一人お一人に
最適なお衣装とヘアメイクをご提案させていただきます。
大切な1日がお迎えになれるよう、ご一緒にあなただけのコーディネートをつくってまいりましょう。
皆様にお会い出来るのを楽しみにお待ちしております。
nae. ATELIER osaka
山本 佳代